今日は大分市に病院へ行く日なので、周波数を430MHz帯へQSYしたエコーリンクと、22mHにアンテナをグレードアップしたI-Gateノードの性能を試してみました。
まず、エコーリンクですが、やはり予想通り市内を出るとSが急激に落ちてしまいます。
いままでは59だったところで55くらいです。
でも、意外に弱いながらもある程度(55~53)の信号強度でいままでとほとんど同じくらいの距離まで信号は届いていました。
もうひとつ、信号強度は弱いのですが、聴感上のメリットの向上がありました。
というのも、430MHzの方がQSBの谷間が狭いため144MHz帯に比べて弱い信号のときにメリットがいいのです。
実際にSが3つくらいでQSOできるかはやってないのでわからないのですが、何とかいけそうな気もします。
結論としては430MHzもSが弱いながらそれなりに使えるのではないかという感じをもちました。
このまましばらくテストを続けてみようと思います。
次に、APRSの方ですが、こちらはさすがに22mHのGPの性能がでています。
大分市内では幾つかの地点でしかプロットしていませんが、とりあえず目的地までのルートがきちんとaprs.fiで確認することができました。
残念ながら、大分市の中心街では福岡のデジピータを利用できないので、パケットが途絶えてしまいますが、市内にI-Gateができればいいのにと思います。
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