2009年5月4日月曜日

VX-8買っちゃいました。

ほしい、ほしいと思っていたVX-8。とうとう買ってしまいました。
最近仕事が忙しかったので、ストレスで買い物症候群が...
オプションも悩みに悩んで、結局ほとんど全部買いという始末に・・・
悩んだ方向性というのは大きく2つに
1.VX-8+(ハンドマイク+GPSユニット)での運用
2.VX-8+(GPSユニット本体直付け)+Bluetoothマイクでの運用
あちこちのサイトでインプレッションを見たのですが、自分の運用形態がどうなるのかがいまいち判然とせず、「えーい!めんどうだ!!」で関係するオプションを根こそぎ注文してしまいました。
購入したものは
本体
GPSユニット…FGPS-2
GPSアダプタ…CT-136
スピーカーマイク…MH-74A7A
ソフトケース…SC-93
Bluetoothユニット…BU-1
大容量電池パックFNB-102LI

ソフトケースはいつもハンディを買うときは必ず買います。
本体がきれいな状態で保存できるので、飽きて売り払うときに好条件で売ることができます。
大容量電池パックはGPSユニットをつけると消費電力が増えることを予想して購入しました。オリジナルはオークションで現金化する予定です。

まず、GPSユニット(FGPS-2)をCT-136で本体へ取り付けます。思ったよりスマートです。
GPSユニットの感度はまずまずです。時間をかければ室内でも衛星を捉えてくれます。
時間がかかるときは一度窓際で3個くらいの衛星を捕らえてあげれば、そのあとは室内でも5,6個の衛星を捉えたままでいます。

次にBluetoothユニットBU-1を取り付けて市販の携帯電話用のハンズフリーマイクとペアリングの実験をしてみました。
使ったハンズフリーマイクは「カシムラ」というメーカーの「Bluetoothイヤホンマイク2」というもので、ホームセンターの安売りで1,999円でした。規格はBluetooth Ver.2.0+EDR、対応プロファイルはヘッドセット、ハンズフリーです。
まず、ペアリングはVX-8側のデフォルトのパスキーを書き換えて説明書どおりの操作で簡単にできました。
問題は音質と音量です。
純正のヘッドセットBH-1やBH-2はマイクが口元まで伸びてきているので、果たして携帯用のもので十分なマイクレベルが得られるか心配でした。
まだ、局免の書き換えがすんでいないので、ダミーロードをつなぎ別の受信機で音質と音量レベルをモニターしてみました。
思った以上、というよりもぴったりのマイクレベルです。ただし、口とマイクとの距離が10センチくらいありますから、周りのノイズを拾ってしまうかもしれません。
機能があるのかはわかりませんが、ハンズフリーマイクのノイズキャンセル機能に期待したいと思います。
そうそう、ペアリング中はハンズフリーマイクの電源ボタンはPTTの動作をします。
完璧です。
スピーカーマイクのほうは必要ないような気がしています。
まだ、未開封なのでオークションに出しましょう。

早く局免を変更して運用したいのですが、GW中は九総通もお休みでしょうから焦っても無駄ですね。おまけに、5/3~5/5までは電子申請システムまでメンテ中で申請書の送信もできません(T_T)

それにしても、やはりVX-8対応のメモリ管理ソフトがないのは痛いです。
せっかく漢字が使えるので、国産ソフトを希望します。フリーソフトのほうがいいですが、ここまでいいリグなので販売されるソフトでも買います!
まあ、ないものは仕方がないので、ぼちぼち手で入力していきます。

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