この数週間ウエザーステーションの外気温、湿度、風向、風速の表示が「--」になってしまうことが多くなってきました。
昨夜からも「--」になっていましたので、電池交換を行いました。
前回は4本で57円という超格安電池で試したのですが、5月5日に交換してから、約4ヶ月半で交換となりました。
値段からすると短くてもしかたがないかなと思いますが、超高価電池の「エボルタ」でも約半年しか持たなかったことを考えると良く健闘したと思います。
今回はベタですが、パナソニックの通称「金パナ」を使ってみました。地元のホームセンターで14本で770円でした。
雨量計も交換しましたので、6本使用で330円也です。
電池を交換してタワーから降りて、電池の電圧を測ってみました。
温度・風ユニットの電池は1.46V、雨量計は1.5Vでした。雨量計は動作していたのですが、念のため交換しました。
テスターでの1.46Vの表示ですので、内部抵抗が上がって、もう電流は流せないだろうと思い、試しに懐中電灯に入れてみました。
ところが、こうこうと光ってくれるのです。
前回もそうでしたが、どうやらWMR100の測定ユニットは電池の電流を流す力よりも、電圧にシビアだということがわかってきました。
電池1本あたり1.5Vを切りはじめると動作が不安定になってくるようです。
ということは、使い始めの電圧が高いパナソニックの「オキシライド」が向いているかもしれません。次回はオキシライドを試してみたいと思います。
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