先日、大分市に出かけましたのでW2デジピータ(JG6YCZ-3)サービスエリアを確認してみました。
家の近くは、当然家に設置しているI-Gateでの受信が中心ですが、10kmを越えたあたりからデジピートされた信号が多くなってきます。
国道10号線を北上して大分市の市街地中心部にはいると急に信号強度が落ちてしまいました。
最初は、故障かなと思ったのですが、そんなに急に故障するはずもないので、よく考えてみると、豊後大野市と大分市の中心部の間には「霊山(りょうぜん)」という山があります。
どうやらこの山の電波の陰が大分市の中心部に当たるようです。
どうやらこのデジピータでは大分市内の状態改善は厳しいようです。情報では、近々に愛媛にもW2デジピータが上がるということなので、大分市中心部はこちらに期待しようと思います。
大分市の南側は山からきれいに見えていたのでこちらは大丈夫だと思います。
いずれにしても、もう少し時間をかけてエリアを確認していきたいと思います
2009年5月23日土曜日
UMPCでカーナビ
UMPC(eeePC 901-X)とUSB-GPSドングルGT-730F/Lで簡易カーナビを実現してみました。
本当は音声ナビゲーションのできるSonyのNav'n youでやってみたかったのですが、オークションでも高価で取引されている状況ですので、あきらめました。
音声ナビなしの選択でさがしてみましたら、いいものがありました。
クレオが取り扱っている「プロアトラスSV4」という地図ソフトです。
ベクターのPCショップで扱っています。5月28日まではなんと75%オフの980円で購入できます。
これと、詳細地図データが必要です。1年期限の年4回更新可能の地域地図データパッケージの九州版(2,625円)を購入しました。
さらに、ネットに接続していない状態で経路探索を実現するためのオプションの機能拡張データパッケージ」(1,050円)を購入しました。
ここまでで4,655円です。たったこれだけで音声ナビはありませんがカーナビが完成です。
いつも乗っているプリウスには純正ナビをつけているので導入するメリットはありませんが、職場の自動車にはナビがついているものはありません。
職場の自動車で出張する場合は威力を発揮すると思います。
ナビの精度ですが、かなり良いです。マップマッチングなどの機能はないのですが、ドングルをUSBの延長ケーブルで延長して、ダッシュボードにおいておくと常に10~11個の衛星を捕捉してるせいか、自車位置や軌跡はぴたりと地図とあっています。
ルート検索機能は、そこそこです。目的地の検索は電話番号に対応していないので、出発前にきちんと調べておいたほうがいいでしょう。
実際の運用は運転しながら画面を見ることは非常に厳しいです。助手席に置かざるを得ないので、一人で運転するときよりも、助手席の人にナビをしてもらうときに使うのが安全面でも良いと思います。
しかし、これらのデメリットを考えてもこの値段はなかなかだと思います。
いい買い物をしました。
本当は音声ナビゲーションのできるSonyのNav'n youでやってみたかったのですが、オークションでも高価で取引されている状況ですので、あきらめました。
音声ナビなしの選択でさがしてみましたら、いいものがありました。
クレオが取り扱っている「プロアトラスSV4」という地図ソフトです。
ベクターのPCショップで扱っています。5月28日まではなんと75%オフの980円で購入できます。
これと、詳細地図データが必要です。1年期限の年4回更新可能の地域地図データパッケージの九州版(2,625円)を購入しました。
さらに、ネットに接続していない状態で経路探索を実現するためのオプションの機能拡張データパッケージ」(1,050円)を購入しました。
ここまでで4,655円です。たったこれだけで音声ナビはありませんがカーナビが完成です。
いつも乗っているプリウスには純正ナビをつけているので導入するメリットはありませんが、職場の自動車にはナビがついているものはありません。
職場の自動車で出張する場合は威力を発揮すると思います。
ナビの精度ですが、かなり良いです。マップマッチングなどの機能はないのですが、ドングルをUSBの延長ケーブルで延長して、ダッシュボードにおいておくと常に10~11個の衛星を捕捉してるせいか、自車位置や軌跡はぴたりと地図とあっています。
ルート検索機能は、そこそこです。目的地の検索は電話番号に対応していないので、出発前にきちんと調べておいたほうがいいでしょう。
実際の運用は運転しながら画面を見ることは非常に厳しいです。助手席に置かざるを得ないので、一人で運転するときよりも、助手席の人にナビをしてもらうときに使うのが安全面でも良いと思います。
しかし、これらのデメリットを考えてもこの値段はなかなかだと思います。
いい買い物をしました。
2009年5月18日月曜日
APRS山岳WIDE・UI-DIGI設置終了
2009年5月17日日曜日
GPS-USBドングルGT-730F/L用電源
2009年5月14日木曜日
2009年5月6日水曜日
2009年5月5日火曜日
ウエザーステーションWMR100の電池交換(その2)
SSD換装ノートPCのデフラグ
お正月前にSSDに換装した日立のノートPCフローラPC7NP7ですが、最近かなり遅くなってきたなーと思っていました。
CPUが非力なのでCPUパワーが100%になるのは仕方がないのですが、ディスクアクセスランプがつきっぱなし(CPUの占有率はは100%ではない)になって動きが遅くなってしまいます。
ディスクスワップなのかなと思っていたのですが、ふと、これって901-XなどのSSD搭載のミニノートの「プチフリーズ(プチフリ)」なのではと思い、デフラグをかけてみました。
すると、すっきり、快適な操作環境にもどりました。
そうです、これが有名なプチフリだったのです。なーんだ、という感じですが、ほんとに絶大な効果です。
リカバリをやった直後の感覚です。
まあ、あまり頻繁なデフラグはSSDの寿命を縮めると思いますので適当な間隔で実行しようと思います。
CPUが非力なのでCPUパワーが100%になるのは仕方がないのですが、ディスクアクセスランプがつきっぱなし(CPUの占有率はは100%ではない)になって動きが遅くなってしまいます。
ディスクスワップなのかなと思っていたのですが、ふと、これって901-XなどのSSD搭載のミニノートの「プチフリーズ(プチフリ)」なのではと思い、デフラグをかけてみました。
すると、すっきり、快適な操作環境にもどりました。
そうです、これが有名なプチフリだったのです。なーんだ、という感じですが、ほんとに絶大な効果です。
リカバリをやった直後の感覚です。
まあ、あまり頻繁なデフラグはSSDの寿命を縮めると思いますので適当な間隔で実行しようと思います。
2009年5月4日月曜日
VX-8買っちゃいました。
ほしい、ほしいと思っていたVX-8。とうとう買ってしまいました。
最近仕事が忙しかったので、ストレスで買い物症候群が...
オプションも悩みに悩んで、結局ほとんど全部買いという始末に・・・
悩んだ方向性というのは大きく2つに
1.VX-8+(ハンドマイク+GPSユニット)での運用
2.VX-8+(GPSユニット本体直付け)+Bluetoothマイクでの運用
あちこちのサイトでインプレッションを見たのですが、自分の運用形態がどうなるのかがいまいち判然とせず、「えーい!めんどうだ!!」で関係するオプションを根こそぎ注文してしまいました。
購入したものは
本体
GPSユニット…FGPS-2
GPSアダプタ…CT-136
スピーカーマイク…MH-74A7A
ソフトケース…SC-93
Bluetoothユニット…BU-1
大容量電池パックFNB-102LI
ソフトケースはいつもハンディを買うときは必ず買います。
本体がきれいな状態で保存できるので、飽きて売り払うときに好条件で売ることができます。
大容量電池パックはGPSユニットをつけると消費電力が増えることを予想して購入しました。オリジナルはオークションで現金化する予定です。
まず、GPSユニット(FGPS-2)をCT-136で本体へ取り付けます。思ったよりスマートです。
GPSユニットの感度はまずまずです。時間をかければ室内でも衛星を捉えてくれます。
時間がかかるときは一度窓際で3個くらいの衛星を捕らえてあげれば、そのあとは室内でも5,6個の衛星を捉えたままでいます。
次にBluetoothユニットBU-1を取り付けて市販の携帯電話用のハンズフリーマイクとペアリングの実験をしてみました。
使ったハンズフリーマイクは「カシムラ」というメーカーの「Bluetoothイヤホンマイク2」というもので、ホームセンターの安売りで1,999円でした。規格はBluetooth Ver.2.0+EDR、対応プロファイルはヘッドセット、ハンズフリーです。
まず、ペアリングはVX-8側のデフォルトのパスキーを書き換えて説明書どおりの操作で簡単にできました。
問題は音質と音量です。
純正のヘッドセットBH-1やBH-2はマイクが口元まで伸びてきているので、果たして携帯用のもので十分なマイクレベルが得られるか心配でした。
まだ、局免の書き換えがすんでいないので、ダミーロードをつなぎ別の受信機で音質と音量レベルをモニターしてみました。
思った以上、というよりもぴったりのマイクレベルです。ただし、口とマイクとの距離が10センチくらいありますから、周りのノイズを拾ってしまうかもしれません。
機能があるのかはわかりませんが、ハンズフリーマイクのノイズキャンセル機能に期待したいと思います。
そうそう、ペアリング中はハンズフリーマイクの電源ボタンはPTTの動作をします。
完璧です。
スピーカーマイクのほうは必要ないような気がしています。
まだ、未開封なのでオークションに出しましょう。
早く局免を変更して運用したいのですが、GW中は九総通もお休みでしょうから焦っても無駄ですね。おまけに、5/3~5/5までは電子申請システムまでメンテ中で申請書の送信もできません(T_T)
それにしても、やはりVX-8対応のメモリ管理ソフトがないのは痛いです。
せっかく漢字が使えるので、国産ソフトを希望します。フリーソフトのほうがいいですが、ここまでいいリグなので販売されるソフトでも買います!
まあ、ないものは仕方がないので、ぼちぼち手で入力していきます。
最近仕事が忙しかったので、ストレスで買い物症候群が...
オプションも悩みに悩んで、結局ほとんど全部買いという始末に・・・
悩んだ方向性というのは大きく2つに
1.VX-8+(ハンドマイク+GPSユニット)での運用
2.VX-8+(GPSユニット本体直付け)+Bluetoothマイクでの運用
あちこちのサイトでインプレッションを見たのですが、自分の運用形態がどうなるのかがいまいち判然とせず、「えーい!めんどうだ!!」で関係するオプションを根こそぎ注文してしまいました。
購入したものは
本体
GPSユニット…FGPS-2
GPSアダプタ…CT-136
スピーカーマイク…MH-74A7A
ソフトケース…SC-93
Bluetoothユニット…BU-1
大容量電池パックFNB-102LI
ソフトケースはいつもハンディを買うときは必ず買います。
本体がきれいな状態で保存できるので、飽きて売り払うときに好条件で売ることができます。
大容量電池パックはGPSユニットをつけると消費電力が増えることを予想して購入しました。オリジナルはオークションで現金化する予定です。
まず、GPSユニット(FGPS-2)をCT-136で本体へ取り付けます。思ったよりスマートです。
GPSユニットの感度はまずまずです。時間をかければ室内でも衛星を捉えてくれます。
時間がかかるときは一度窓際で3個くらいの衛星を捕らえてあげれば、そのあとは室内でも5,6個の衛星を捉えたままでいます。
次にBluetoothユニットBU-1を取り付けて市販の携帯電話用のハンズフリーマイクとペアリングの実験をしてみました。
使ったハンズフリーマイクは「カシムラ」というメーカーの「Bluetoothイヤホンマイク2」というもので、ホームセンターの安売りで1,999円でした。規格はBluetooth Ver.2.0+EDR、対応プロファイルはヘッドセット、ハンズフリーです。
まず、ペアリングはVX-8側のデフォルトのパスキーを書き換えて説明書どおりの操作で簡単にできました。
問題は音質と音量です。
純正のヘッドセットBH-1やBH-2はマイクが口元まで伸びてきているので、果たして携帯用のもので十分なマイクレベルが得られるか心配でした。
まだ、局免の書き換えがすんでいないので、ダミーロードをつなぎ別の受信機で音質と音量レベルをモニターしてみました。
思った以上、というよりもぴったりのマイクレベルです。ただし、口とマイクとの距離が10センチくらいありますから、周りのノイズを拾ってしまうかもしれません。
機能があるのかはわかりませんが、ハンズフリーマイクのノイズキャンセル機能に期待したいと思います。
そうそう、ペアリング中はハンズフリーマイクの電源ボタンはPTTの動作をします。
完璧です。
スピーカーマイクのほうは必要ないような気がしています。
まだ、未開封なのでオークションに出しましょう。
早く局免を変更して運用したいのですが、GW中は九総通もお休みでしょうから焦っても無駄ですね。おまけに、5/3~5/5までは電子申請システムまでメンテ中で申請書の送信もできません(T_T)
それにしても、やはりVX-8対応のメモリ管理ソフトがないのは痛いです。
せっかく漢字が使えるので、国産ソフトを希望します。フリーソフトのほうがいいですが、ここまでいいリグなので販売されるソフトでも買います!
まあ、ないものは仕方がないので、ぼちぼち手で入力していきます。
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