APRS-ISにWXデータを送信し始めた頃から気になりだしたのですが、エコーリンクのIDの音声が途切れ途切れになるのです。
なんか変だなーと思っていたら、モニターするQSOも音が途切れたり、2局のQSOの間がなくなったりしてどうも変なのです。
で、タスクマネージャのパフォーマンスを表示してみるとかなり長い時間CPUの使用率が100%になっていました。
いろいろ試した結果AGWTRACERがAPRSのサーバから全世界のデータを受けていたことによって高負荷がかかっていたようです。最終的な対策としてはT2fukuokaのサーバに接続してこちら側にデータが流れてこない設定を見つけました。(私の目的はAPRS-ISへデータをアップロードすること)
これでずいぶん負荷が減りました。
でも、やはりちょうど1分間に1回10秒間くらいCPUの使用率が100%になるタイミングが残っています。
1分間に1回なのでWeatherDisplayの更新のタイミングと思い試しにWeatherDisplayを止めてみました。
結果はやはりちょうど1分間に1回のタイミングの高負荷はWeatherDisplayのようです。
でも、それでもやはりときどきまだ10秒くらいの高負荷が発生しています。
いろいろタスクを停止してみたのですが、今のところ原因不明です。
高負荷の発生はWeaehrDisplayを導入した頃から発生していたと思われます。
たぶん、エコーリンクのVOIPの再生時に影響が出ていたと思われますが、気がつかなかったのだと思います。
現在は、なんとかIDの途切れやQSOの途切れも最小限になっているようですが、まだ残っているようです。特にIDの途切れは1分に1回の高負荷のタイミングとあってしまうと必ず発生してしまいます。
負荷のタイミングによってはVOIPのバッファ能力を超えてしまってQSOが途切れ途切れになったり、2局のQSOの間が縮まったりしています。
そろそろ、1.2G Pen3のノートの運用では現在の10種類以上の大量のシステムの同時稼動は厳しくなってきたのでしょう。
現在shuttleのK45というベアボーンにセレロンCore2でシステムを構築しなおす検討をしています。
メモリーとHDDは手持ちがありますから、20kくらいで作れそうです。
でも、既に10種類以上のシステムが動いていてそれらを再設定する手間を考えると二の足を踏んでしまいます。
もう少し現行システムのチューンで何とかいけないか努力します。
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