2008年6月30日月曜日

ウエザーステーションWMR100

今日ウエザーステーションWMR100が届きました。

今日は帰りが少し遅くなってしまい、さらに組み立ての時に小さなねじが1本見当たらず探していたため時間を食い、日没のため今日は庭に仮設までとなりました。
ブログ用に組み立て経過の写真を撮っていたのですが、余裕がなくなって途中でやめましたHi
完成のお祝いに祝杯をあげてしまったため、PCへの接続は明日以降です(^_^;
UI-DIGIへデータを送信するためのソフトのAGW Packet EngineやAGWTrackerはダウンロード済ですが、まだ、PCへのセットアップは行ってません。
明日以降の楽しみに取っておきます。

2008年6月29日日曜日

TW-4100の不調

ナビトラに使っているTW-4100が不調です。
受信時に「ガザガザ」とノイズが入ります。入らないときもなんだか信号がノイジーです。
ためしに、144MHz帯を聞いてみると、正常です。
430MHz帯のみ受信部で異常発信か何かが起こっているようです。
いまのところ症状が出たり出なかったりですが、出る頻度が高くなってきたような気がします。
もう一台430専用のTM-401があるのですが、やや感度が悪いので使い勝手がよくないのです。
しばらくはTW-4100を使っていきますが、TM-401にプリアンプを入れるか、新しい430のRigを調達しておくかする必要があるかもしれません。

ナビトラ・エコーリンクシステムシャットダウンシステム

表題は仰々しいですが、何のことはない、両システムを動かしているPCをシャットダウンするとナビトラ用RigとTNC、エコーリンク用トランシーバーの電源が切れる仕組みです。
PCのPS/2マウスのポートから5Vを引き出しこれで小さなリレーを駆動します。このリレーでパワーリレーを駆動しています。したがって、PCの電源が切れるとRigやTNCの電源が切れます。
何のためかというと、これから雷の季節になりますので、雷対策です。
職場からはLogMeInという遠隔操作でPCをコントロールしてシャットダウンすることもできますし、出先では携帯からシャットダウンだけは命令を送ることができます。
あとは、去年買っておいた同軸アレスターを設置すればとりあえず可能な雷対策は終了します。

CQ誌のPICメモリーキーヤー

今日は、CQ誌のPICメモリーキーヤーを組み立てました。
ケースは秋月のポリカーボネートケースです。付属のタクトスイッチは使わず同じく秋月電子で買ったLED入りのプッシュスイッチを4こ並べました。
ブザーはケースに当たってしまうので、基板の裏側に配置しました。
パドルの入力と、キーイング出力にはおまじないに回りこみ防止用のフェライトコアを巻いています。
とりあえず、メモリーもOKで、ほかのリグでキーイングを確認しました。
来週末の6m&Downコンテストデビューの予定です。
今後の課題は、プッシュスイッチに内蔵されているLEDをかっこよく使う方法かなと思います。



2008年6月27日金曜日

局免変更終了

6月12日に電子申請をした局免が届きました。
ちょうど2週間でした。いやー、早いですね。
もちろん民間なら当たり前、といわれてしまうかもしれませんが、10年前なら1ヶ月以上は確実にかかっていましたし、30年前の開局した頃などは開局申請で半年と言われていました。
電子申請によるスピードアップ部分もあると思いますが、九総通の担当者の頑張りには頭が下がる思いです。
なにはともあれ、これで固定局もVUHFが追加され、免許的にもエコーリンクを安心して運用することができます。

2008年6月25日水曜日

ADSLの帯域調整

エコーリンクを始めてから気になっていた、ADSLリンクの切断ですが、今日NTTのIPカスタマサービスに電話をして、帯域調整をお願いしました。
いままでのリンクは長く持って3日くらい、ひどいときは1日に3,4回切断してしまうこともありました。
エコーリンクのQSO中に切断してしまうと2,3分は復旧しませんからとても困ったことになります。
今回の調整は、通信速度が13Mくらい出ているものを6Mまで落とすことにしています。
アップリンクはこれまで2Mが0.5Mになっているそうです。
これで、改善しなければ局舎からの路線を調べてみるとのことですが、これだけ速度を犠牲にしているのですからそれなりに効果が出てくれないと納得できません。
まあ、この調整は無料ということなので、気に入らなければ元に戻せばいいのですからいいのですけど。

PICキーヤーのパーツ

CQ誌6月号付録のPICメモリーキーヤーのパーツが秋月電子から届きました。
早速作りたかったのですが、基板にパーツを取り付けてしまうとケースへ穴あけの位置決めができそうに無いので、今日は穴あけの位置を決めて終わりにしました。
ケースは以前秋月電子で購入しておいたポリカーボネートのケースにしようと思います。
少し大きくて移動運用用としてはちょっと大きすぎる感じですが、ちょうどいいケースがないし、基板上のパーツが立体的に配置されているのでこのくらいの方が楽かなと思います。
週末に時間を作って組み立てます。

2008年6月24日火曜日

エコーリンクのAF調整

エコーリンク用のRigを交換したので、AFレベル、特にネットへの送信側の調整中です。なかなか、コレというところに落ち着きません。というのも、ボリュームの位置がすごくシビアなのです。
Rig側のAFボリュームもかなり絞った状態ですし、PCのマイクボリュームも今までのハンディ機よりもさらに絞った状態(1/10位)です。
こんなときはPCのマイクのプロパティに+20デシベルのアンプが入ってる(表示は「ブースタ」と書いている)ことがあるのですが、私のPCの表示は「AGC」というチェックボックスが同じような位置にあります。
最初はAGCなので読んで字のごとくレベルを一定にする機能だと思っていたのですが、ためしにチェックをはずしてみると、両ボリュームもマージンがぐっと増えたのです。
そうです、AGCと書いていますが、結局はアンプだったのです。
これで、PC側のマイク入力のボリュームは5/10位、Rig側ボリュームも9時の位置程度とシビアな調整域を出たようです。
音質も心持すっきりしたような気がします。
今日はあまり時間がなかったので、シビアな追い込みはしていませんが、じっくり構えて調整していこうと思います。
エコーリンクのAF調整がシビアで困っている方はもう一度PCのマイクのプロパティをチェックされることをお勧めします。

TH78の充電

2ヶ月前にエネループを使ってTH78用に単3電池パックを充電対応に改造して電池パックを作りました。
先日、充電がなくなったので、何度か過充電するのですが、充電できていませんでした。
今日、バラックでパックのターミナルを接続してみると充電していません。
よーく観察してみると、電流の逆流を防ぐために取り付けたチップタイプのショットキーダイオードのピンを間違えてハンダ付けしていました。
ほんとに、単純なミスです。恥ずかしい限りです。リペアして本日は終了です。
充電電流が50mAなので充電に3日近くかかってしまうのが難点ですが、電池にはやさしい充電といえます。
これでしばらく様子を見てみようと思います。

2008年6月23日月曜日

FMリグの感度抑圧

ナビトラ用のTW-4100ですが、今日21MHzで電波を出しているときに異変に気がつきました。
どうも、感度抑圧を受けているみたいなのです。
比較的弱い両子山のJF6YFUの信号をデコードせずにすべてローカルの信号をデジしてしまいます。
しかし、送信をやめてすぐに復旧するのならわかるのですが、しばらく感度が極端に低い状態が続きます。じわじわと感度が戻ってくる感じです。今日は20分くらいで正常に戻ったような感じです。
とりあえず、144/430MHz用のデュープレクサがあったので、144MHzをターミネートして430側だけを使ってBPFにしてみました。これでしばらく様子を見てみます。

2008年6月22日日曜日

エコーリンクRig取替え

エコーリンク開始からノード用として使っていたC150を今日、C5750+CPB510へ取り替えました。
理由は二つ。やはり田舎のノードはある程度パワーが必要ということと、他局の送信が終了した瞬間にネットに送信してしまう症状の解消です。
パワーに関してはいままでは、4W程度が16Wくらいになっていますから6デシベルのアップです。
Sメータで1つか2つの改善ですが、ダウンリンクは聞きやすくなるはずです。
二つ目はソフトスケルチでネグってましたが、根本的解決を図りました。
気がかりは、放熱対策です。とりあえずCPB510は以前入手していた温度コントロール付の8センチファンを上において放熱を図っています。
問題はC5750の方かもしれません。送信、受信にかかわらず結構熱いのです。ファンを取り付けるほどではないような気もするのですが、それでも熱いのです。少し様子見です。
セットアップ終了後にもうひとつ問題に気がつきました。
C150のときはPCのPS/2マウスポートから電源を取ったリレーでPCを遠隔操作でシャットダウンするとリグも電源を切ることができるようにしていました。
これは、これからシーズンに入る雷対策です。
ここは、少し手を入れてやはり電源にリレーを入れて、雷のときは遠隔操作でRigも電源断ができるようにします。
さらに、昨年1,200MHzまでいける同軸アレスターを購入していますので、このセッティングもシーズンまでにやっておきたいと思います。

2008年6月21日土曜日

秋月電子

今日、CQ誌のPICメモリーキーヤーのパーツセットを秋月電子に注文しました。
キット自体は1,500円ですが、いつものように気になるパーツを追加してたら5,000円にもなってしまいました。
まあ、でもローカルにはパーツ屋さんはないわけですから5,000円でしばらく楽しめるのでいいのです。
メモリキーヤー用の追加パーツやウエザーステーション用のエネループとか、変換コネクタとかいろいろ頼みました。

2008年6月19日木曜日

CQ誌のPICメモリーキーヤー

今日、CQ誌の6月号を買ってきました。
もう何年も買ってないのですが、今月はPICを使ったメモリーキーヤーのプリント基板がついてるからです。
以前使っていたWin98のノートはパラレルポートがついていてzlogでキーイングができたのですが、今使っているB5ノートはパラレルもシリアルもポートがないのでzlogのオートキーヤーが使えません。
とりあえず、移動用のCQマシンとして手に入れておこうと思ったわけです。
使用するパーツは秋月電子でキットになっているので入手は大変楽です。
ただ、ケーシングは自己責任なので、ケーシングを想定したパーツの注文が必要です。
できれば秋月電子だけで終わらせたい(地元のパーツ屋さんは10年前に閉店してしまっています)ので、完成した姿をじっくり想像する必要がありそうです。

2008年6月18日水曜日

デジピータ用リグのfズレ

UI-DIGIでナビトラデータをデジピートし始めてからずっと気になっていたのですが、両子山の広域デジピータJF6YFUの信号のデコード率が信号強度の割に悪いことです。
Sが振っているのにスケルチオープンをあらわすBUSYランプが瞬いたり、全くつかなかったりすることが多いのです。結構距離があるのでマルチパスかなとあきらめていたのですが、ふと、リグのfズレではないかと思い始めました。
今日、時間があったので、リグを工作ベンチへ移し、周波数を校正したfカウンタでリグの送信周波数を測ってみました。
思ったとおりです。高い方へ900Hzほどずれていました。PLL機ですから、この傾向は受信にも影響しているはずです。幸いこのリグのサービスマニュアルを持っていましたので、周波数を補正するトリマーの位置を探して、送信周波数をカウンタで測りながら誤差を追い込みました。ほぼ100Hz以内の誤差に追い込めたはずです。
TNCにつなぎなおしてみたところ、やはり的中です。
ナビトラモニターで見てみるとJF6YFU経由の信号をたくさんデコードしています。
kingゲート(こちらは自局のUIDIGIでデジピートした信号をネットへアップロードしている)でもYFU経由のパケットの増加を確認できました。
わずか、1KHzにも満たない周波数のずれがこれほど影響するとは思いませんでした。
そういえば、G3RUH方式で9,600bpsをやっていたころにリグのPLLをTXCOにするという記事があったことを思い出しました。
これで、もう1局のローカル(この局の信号はフルスケールで入感しています)のデジとあいまって確実なデジピートが可能になりそうです。

ウエザーステーション WMR100

以前から九州ナビトラのデータに混じってデジピートされてきているウエザーステーションのビーコンが気になっていました。
きのう、TM-D710で気象データを表示できる方法を試してみて、これは面白いと思い調べてみました。
オール九州掲示板で共同購入の呼びかけがあった3月から見ると円安で1,000円くらい高くなってますが、在庫はあるようです。
オール九州の掲示板で詳細(パケットに載せるための機器)をたずねてみたところJE6QJV牧野さんからレスが付き比較的簡単にできそうなことがわかりました。
ということで、注文してしまいました。
これです↓
http://www.diyna.com/ace-blog/2008/02/oregon_scientific.html
10日~2週間位で届くようなので梅雨明けを待って設置することにします。

2008年6月17日火曜日

プリウス修理完了

プリウスの修理が完了しました。
ブレーキペダルのところについているセンサーが不安定だったとのことです。
保障期間中なので無償交換です。
それにしても、非常に重要なパーツ(ブレーキランプのセンサーも兼ねている)がたった2年でいかれるとはちょっと怖いですね。

2008年6月15日日曜日

プリウスのトラブル

きのう、愛車プリウスにちょっとしたトラブルが発生しました。
スタートボタンをブレーキを踏みながら押すとハイブリッドシステムがスタートするのですが、ダメなのです。
何回か試していると、突然OKになって数回はOKですが、またNGが続くとずっとNGです。
ディーラーに電話をして持っていってみました。
すると、ブレーキを踏んでいることを感知するセンサーが不良(不安定)になっているとのことでした。
ようするに、NGなときはブレーキを踏んでいないことになってるわけですね。
ブレーキを踏まないでスタートボタンを押すとACC-onの状態なのですが、まさにその状態です。
とりあえず、ディーラーで現象が確認できたので交換パーツを発注してきました。
ただ、やばいことに、センサーが不安定な間はブレーキランプもついていないらしいのです。
これは、やばいです。お釜掘られたらたいへんです。パーツが火曜日にしか届かないようなので、それまで乗らない事にします。

実はこの症状、TM-D710の電源確保方法をシガーライターからヒューズボックスに変更した直後だったので、正直びびりました。
壊したかと思ってしまいました。おまけに、テストでD710の電源を切った状態だとスタートする事が比較的多かったので原因はD710かと思ってしまいました。
結局はD710をヒューズボックスから外しても症状が出るのでこれではないと確信をもったのですがさすがにひやひや物でした。
何はともあれ、早く火曜日になって、修理が終わればと思います。

大分コンテスト

今日は大分コンテストです。(ホントはきのうの午後9時からですけど...)
きのうから移動運用の準備をしていましたが、夜半から雨が...
今朝も早朝から雨でした。
結局、移動運用はあきらめて家から参加することにしました。
少し起きるのが遅くなってしまったので、9時から4時間ほどのQRVで50MHzで49局のQSOでした。
参加したときに既にEsがでていたので、もう少し早くQRVしていればもう少しQSO数も増えたと思います。ちょっと残念です。
ログソフトですが、家の環境だったのでいつものZlogにしました。
やはり、CQを自動で出してくれるのはいいですね。コンディションの落ちた後半はPCが勝手にCQ出してる間にシャックの片づけをしました(笑)

2008年6月13日金曜日

局免の変更申請

きのう、無線局免許(局免)の変更申請を提出しました。
内容は、固定局に144MHzと430MHzのF3Eの追加と、50MHzを含むHF機の取替えです。
実はエコーリンクのノードを動かしていてずっと気になっていたのです。
「自分のノードを使ってQSOするって法的に大丈夫なのか?」ということです。
同時に2波同じコールサインの電波が出てるわけですから1局の免許ではNGでは?ということです。
ネットを探していたらこういうサイトを見つけました。
http://lsoj.com/info.htm
一部引用させていただくと、「本人が、本人のノード局を利用して、他局と更新する場合は、移動局免許以外に、固定局免許も取得していなければならない。と、これはエコーリンクをのノード局を動かすときの注意点の一部です。
この理論でいけば移動局、固定局2局を所有していないといけない事になります。
とても、気になり始めましたので、固定局にVU帯を追加する事にしたわけです。

きのう、申請書を電子申請システムを使って送信しました。
今日帰ってからメールボックスを見てみると、補正するようにとのメールが届いていました。
少し間違いがあったので訂正して補正システムを使って申請書データを送信しました。
この辺はさすがに電子申請ですね。これを今までの郵送による方法だと、今日の時点までで1週間はかかってますから、批判はいろいろありますが電子申請も捨てた物ではないと感じました。

2008年6月11日水曜日

zlogかハムログwithHLTSTか

今週末に大分コンテストがあります。
天気がよければ移動運用をしようと思っていますが、ログソフトを何にするか悩んでいます。
いままでですと、zlogできまりだったのですが、最近ハムログ関係のソフトを見ているとハムログ連携のコンテストユーティリティーもあるんですね。
テストしてみると、CWキーヤーだとか、CI-Vシステムでのリグコントロールなどはできないのですが、ハムログのデータベースと連携して過去のQSOを表示してくれるんですね。
今度のコンテストはそれほどガツガツしたコンテストではなくゆっくりした感じなので過去のQSOの情報を見ながらゆっくりやりたいなとも思いました。
でも、zlogのオートキーヤーやリグコントロールシステムも捨てがたいんですよね。
それに、これまでずっと使ってきた実績がありますから、安心です。
もう少しHLTSTをいじってみてから決めたいと思います。

2008年6月8日日曜日

PSK31(その2)

今日も時間を見つけて、デジタルQSOパーティーにPSK31で参加しました。
きのうと比べて、ずいぶんソフトの使い方に慣れてきましたので、スムーズにQSOできるようになりました。
今日は午前中、ハイバンドがコンディションがよく21から50までFBでしたので、その辺でもPSKの信号が聞こえるかと思いましたが、聞いた範囲では聞こえませんでした。
ですから、とりあえず、ハイバンドでの普通のQSO(SSB)を優先的にやって、コンディションが落ちてからDQPへ参加しました。
今日のPSK31でのQSOは10局でした。やはり31bpsではすばやいQSOは厳しいですね。
まあ、それなりにゆったりとした感じでできたのでよしとします。

2008年6月7日土曜日

PSK31

今日は病院に行く日なので、帰ってきてから午後3時ごろからデジタルQSOパーティーに参加してみました。
準備していたHALPSK31を起動して7MHzを聞いてみると、でてますでてます、PSK31独特の笛を吹くような信号です。
早速ゼロインしようとするのですが、たくさんの局が出ていてなかなか調子をつかめません。
チューニングの勘をつかむだけで30分くらいかかってしまいました。
いよいよ、準備ができてコールをしてみますが、一向にコールバックがありません。他のリグでモニタしても別に過変調なんかではないですし、ALCも振れないところまでレベルを絞っています。
しかたがないので、こんどはCQを出してみました。これも一向に呼ばれません。
しげしげとリグを見るとなんとritがオンになっていて200Hzもずれているではありませんか。呼んだときは単なる空振りだったからいいですが、CQを出したときは呼んでいただいたかも?
とりあえず、ritを切ってからはコールバックがありました。
こんどは、HALPSK31の使い方がいまひとつつかめず、要領の悪いQSOになってしまいました。
とりあえず、マクロ(定型文)をいくつか作りながらカットアンドトライするしかないようです。
まあ、速度が遅いのでキーボードから直接打ってもバッファがあるので、スムーズなQSOにはなってくれます。
今日のところは5局のQSOでやめました。デジタルQSOパーティーを利用してボチボチやってみたいと思います。
それにしてもPSK31のソフトっていっぱいあるんですね。QSOの最中にもソフト名をIDの中に入れている方もいるので参考に調べてみました。
これまた、ボチボチ試しながらやってみますが、とりあえずHALPSK31はハムログとの連携ができますからしばらく使っていきたいと思います。

2008年6月4日水曜日

デジタルQSOパーティー

今週末から1週間、デジタルQSOパーティーが開催されます。去年は気がついたら終わってたので、今年はちゃんと準備してQRVしたいと思います。
PSK31部門で参加予定です。実はPSK31ができるように免許を変更してから一度もPSK31でQSOしたことが無いんです。
とりあえず、いいソフトを探しておく事から始めました。
いままでは、WinPSKやHamDeluxeを試してみてたのですが、いまいちよく使い方がわからなかったりしたのです。
で、ネットを検索しているとJE4IVNさん作のHALPSK31というソフトに行き着きました。
http://homepage2.nifty.com/je4ivn/
ちょっと、リグコントロールの部分でてこずりましたが、ヒューマンインターフェースがシンプルなのでこれならいけそうです。
さらにすごいのはハムログとの連携ができてハムログのデータを参照したり、ハムログにデータを追加したりできるみたいなのです。今日は、2時間ほどしか触ってませんので、QSOパーティーまでにもう少しなれておきたいと思います。

quanpとハムログ

最近quanp(クオンプと読むみたいです)というネットワークストレージサービスを知りました。
http://www.quanp.com/
GspaceやGmailDriveなどを使ってきましたが、一長一短があって、特にハムログの自動バックアップ先にいいのがないかと探していました。
結論から言うとquanp、いいです。
GspaceもFTPソフトみたいで視覚的に使えていいのですが、タイムスタンプが変更されてしまいます。バックアップしていても、レストア時にどっちが本物か見分けずらいのです。
GmailDriveもいいのですが、自動バックアップソフトではバックアップ先に登録できるドライブとしては使えません。
quanpはタイムスタンプはそのままで、標準状態で自動バックアップソフト付で、ちょっと設定するだけでバックアップをやってくれます。
デフォルトで15分ごとに変更のあったファイルをバックアップしてくれます。
もちろん、ローカルドライブにも自動バックアップソフトでバックアップをとる設定にしていますが、バックアップ先は多いにこしたことはありません。
ハムログのデータは過去のすべてのQSOデータですから「唯一無二」のデータです。
家族のデジタル写真データ並みに大切です。こうした手段できちんと残しておきたいものです。

2008年6月2日月曜日

8J63OITA運用

今日は先週の日曜日の代休を取りました。
国体記念局の8J63OITAを運用しました。昼からしばらく7MHzで、4時前から6時過ぎまで21MHzで、21がフェードアウトした後はまた7MHzで、180局くらいQSOしました。
若いころはパイルを受けてもどんどんさばけたんですが、やっぱり年齢でしょうか、ちょっと疲れました。
でも、久しぶりにパイルを受けたので気持ちよかったですね。国体が終わるまで、県内をもう一周してくれればいいなと思います。

kingゲートのシステムですが、誘惑に負けて(?)、いったんUIDIGIでデジした信号をハンディで受けたものをネットに流すようにしました。kinglemapに自分のコールサインがデジルートの中に入るようにもどりました。
ハンディは、太陽光システムから電源をもらうようにしたので、少し省エネです。

2008年6月1日日曜日

新Λ-100をプリウスへ/kingゲートのコールサイン

きのうは、Λ-100がもう一台ナビトラ用に改造できたので、新しい方をプリウスに、プリウスについていたのをムーヴへ移設しました。
新しいΛ-100はショップが取り締まり機のGPSデータを書き換えてくれてるので、この周辺でも警告を出してくれるんじゃないかと期待しています。

もうひとつ、ナビトラのUIDIGIやナビトラマップモニタ用、kingゲート用TNCの電源周りを整理しました。
同時に、kingゲートのデータ取り込みをUIDIGI用のTW-4100のAFからとるようにしました。
配線的にはすっきりしました。
ただ、kingゲートのデジルートをkinglemapでみてみると、自分のコールサインがデジルートに入ってないのです。よく考えれば、最後にデジをした局のコールまでしか表示しないわけですから当たり前といえば当たり前です。でも、なんだか、自分のコールサインが入ってないと寂しいです。
自己顕示欲って言うわけじゃないですが、「自分がkingゲートやってるんだ!」という証がないとなんとなく物足らないのです。パケット始めたころのビーコンをやたら出していたころを思い出してしまいました。
このままでいくか、以前の自局デジ信号を受けてゲートへ出すのかどっちにするか考えます。