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2009年3月29日日曜日

新バンドプラン(その3)

いろいろ悩んで、テストした結果、当局の新バンドプランへの対応は次のようにしました。
1. 144.66MHz-APRS・I-Gate  -3段コーリニア(22mH)
2. 430.72MHz-エコーリンク   -11段コーリニア(22mH)
3. 431.02MHz-ナビトラUI-Digi -6/8λGP(5mH)

エコーリンク用のRigはC5750+ブースタに変えてTM-D700にしています。
エコーリンクが送信中はナビトラ側が感度抑圧を受けてミュートしてしまいます。これは仕方がないこととあきらめています。
また、430MHzでのエコーリンクがどれほどこの山がちの田舎で実用になるのかは未知数ですので、これから実証していくことになると思います。
それに反してAPRSのエリアはぐっと広がりました。かなり広範囲(といっても大分県レベル)の信号を拾ってくれるようです。
しばらくはこの状態で運用していこうと思います。

2009年3月27日金曜日

新バンドプラン(その2)

新バンドプランにのっとり昨日、エコーリンクを144.52MHzへQSYさせてみました。
やはり、やはり、エコーリンクが2mではAPRSはNGです。エコーリンクの送信(ダウンリンク)中は完全にミュートです。
エコーリンクと、ナビトラ、APRSの同時運用は厳しいようです。
どれかを犠牲にせざるを得ないようです。

今日はエコーリンクを430.72MHzへQSYさせてみました。これまで使っていたC5750+ブースタはなぜか430の低い周波数がパワーがでない(ブースターをはずせばちゃんと5Wでています)ので、本体のみでQRP運用でスタートしてみました。
とりあえず、22mHのGPにつないでいます。
明日は妻の車につけているTM-D700をおろして、一時的にエコーリンク用にしてみようと思います。そのあいだに、スタンダードにC5750とブースタを修理に出そうと思います。

144MHz帯はAPRSのI-Gateを22mHのGPで運用するようにしてみました。
福岡の電波が受信できるようになってきましたが、I-Gateに比べてかなりデータ量がすくないので、UI-Digiだけでは少々厳しいようです。
しばらくはI-Gateを継続して運用しようと思います。

ナビトラはこれまでAPRS用にしていた5mHくらいの小型GPでUI-Digiの運用に切り替えますデータ通信に関してはAPRSへ軸足を移してみようと思っています。

それにしても、VoIPのバンドが狭いので周波数の選択が今までよりもシビアになって、ローカル局はもちろんある程度はなれた局との調整が必要だと感じました。
不用意にQSYしたら、大宰府のJE6QJVさんの周波数と同じになっていて、なんと大宰府まで電波が届いていて、エコーリンクがループを構成してしまいました。大変迷惑をかけたと反省しています。

2009年3月25日水曜日

新バンドプラン

本日、3月30日施行の新バンドプランが告示されました。
7MHz帯の拡大や135KHz帯の新設などは喜ばしいのですが、
144MHzと430MHz帯のバンドプランにはやや問題ありです。








VoIPとデータ通信を平行してやっているアマチュア局にはなんとも悩ましいものになっています。
なぜ、VoIPバンドとデータ通信バンドが近接してるのでしょうか?

当地は山ばかりなのでエコーリンクは144MHz帯しかほとんど実用になりません。
エコーリンクを144MHzのVoIPバンドで運用するとAPRSのI-Gate運用がNGになりそうです。
せっかくはじめたAPRSをあきらめるのも残念です。
運用の組み合わせを再考してみます。

現在は
エコーリンクとナビトラを22m高のGPで運用しています。APRSのI-Gateを5m位の高さで小さ目のGPで運用しています。
現在の構成のままそれぞれを周波数変更すると、エコーリンクとAPRSの周波数の差はわずか100KHz程度です。これでは感度抑圧は避けられません。

組み合わせを変えて、エコーリンクを430MHzにして22m高のGPで運用することにします。
この際、カバーエリアの減少には目をつぶることにします。
そうすると、144MHzは22m高APRSに割り振ることができます。
これは、メリットになります。たぶん、英彦山のデジピータが見えると思いますし、なによりAPRSのカバーエリアが広がります。
ただし、今度はナビトラを5m高のGPで運用することになり、カバーエリアの減少とやはりナビトラの周波数と300kHz程度しか離れていませんので、感度抑圧が発生することになります。
さらに、この組み合わせだとトーンの入っていないリグがエコーリンクに回ってしまいます。
トーンの入っているC5750はなぜか430MHz帯の低いところでは出力がでないのです。
これを解決しないといけません。
なかなか厳しい選択です。

VoIPの周波数区分はどこまで守らないといけないのかが、現在は不明です。
当然、この周波数の中であれば大手を振ってVoIPを運用することができるわけですが、
現在運用している145.70MHzも他局に妨害を与えなければ全電波形式がOKなわけですから、気をつけて運用すればいいのかなとも思います。
少し様子を見てみようと思います。

2009年3月16日月曜日

TM-D710故障

土曜日に車載のTM-D710をナビトラからAPRSに変更して少し走ってみました。
そのときに気が付いたのですが、Bバンドの感度が異常に低いのです。
ノードの真下でもSが2つくらいしか振れません。車の中にハンディを持ち込んで送信してもやはりSが2つくらいです。
ためしに、D710のアンテナをはずすとまったく入感せず、スケルチさえ開きません。
Aバンドがエコーリンク用(145.70MHz)なので2m同士はミュートがかかるのかと思い、Bバンドを430MHzにしてみても状態は同じです。
最後の手段のフルリセットでも同じです。
あきらめて今日、ケンウッドのサービスセンターへ電話をしたところ送ってほしいとのことでした。
今日、梱包して明日発送します。
ぎりぎり保障期間ですので、無償で修理になるといいのですが。

2008年7月26日土曜日

V・UHFアンテナの取り替え

20mのタワーのてっぺんに取り付けているGPを取り替えました。
エコーリンク用の144MHzに関しては特に問題はなかったのですが、430MHzのナビトラの送受信に満足できないところがあったのです。
ローカル局の信号や自分のモービルなどの信号はUIDIGIもナビトラモニターもOKなのですが、広域UIDIGIの両子山デジのJF6YFUがこの夏くらいからすごく弱くなっているのです。春先はコンディションのいいときは、Sが7,8くらい振るときもあったのですが、夏になってからはSが1つくらいでノイズすれすれのときも結構あるのです。
当然、デコードできずローカルからデジされた信号を受けている状態です。
ところが、不思議なことに、駐車場にとめた車のモービルホイップではSが5くらい振っているのです。
窓から突き出したハンディ機のアンテナでも信号が確認できるのです。
なぜ、20mの高さのGPでこの弱さなのか不思議でなりません。ハイトパターンのせいかなとも思いますが、ここまでひどいとは考えにくいのです。

そこで、対策としてアンテナを高性能化してみようと思ったわけです。
今まではDIAMONDのX5000、というものでしたが、今度はX7000を購入しました。
                     (これまでのX5000)
                      (新しいX7000)

スペック的にも各バンド4db以上Upです。長さも3倍近くあります。
これで何とかなるかと思ったのですが、結果はNGでした。
両子山デジの信号は少し安定した感じはするのですが、やはり、Sが1つくらいです。
やっぱりこれはハイトパターンでしょうか?アンテナが長くなった分ハイトパターンの改善になると思ったのですが、違ったようです。
あとは、ケーブルを交換してみるしかないかなと思っています。
もうひとつ、今回外したX5000を低いところに取り付けて本当にハイトパターンなのかを確認してみようと思います。
いずれにしても、今度の作業は時間がかかりそうなので、秋風が吹き始めた頃でないとからだにこたえそうです。
今日も夕方5時から少し涼しくなってから取り掛かりましたが、汗びっしょりでした。
アンテナ作業は夏はやるものではないです
(ついでに、アンテナシステムの全景)

2008年6月23日月曜日

FMリグの感度抑圧

ナビトラ用のTW-4100ですが、今日21MHzで電波を出しているときに異変に気がつきました。
どうも、感度抑圧を受けているみたいなのです。
比較的弱い両子山のJF6YFUの信号をデコードせずにすべてローカルの信号をデジしてしまいます。
しかし、送信をやめてすぐに復旧するのならわかるのですが、しばらく感度が極端に低い状態が続きます。じわじわと感度が戻ってくる感じです。今日は20分くらいで正常に戻ったような感じです。
とりあえず、144/430MHz用のデュープレクサがあったので、144MHzをターミネートして430側だけを使ってBPFにしてみました。これでしばらく様子を見てみます。

2008年6月18日水曜日

デジピータ用リグのfズレ

UI-DIGIでナビトラデータをデジピートし始めてからずっと気になっていたのですが、両子山の広域デジピータJF6YFUの信号のデコード率が信号強度の割に悪いことです。
Sが振っているのにスケルチオープンをあらわすBUSYランプが瞬いたり、全くつかなかったりすることが多いのです。結構距離があるのでマルチパスかなとあきらめていたのですが、ふと、リグのfズレではないかと思い始めました。
今日、時間があったので、リグを工作ベンチへ移し、周波数を校正したfカウンタでリグの送信周波数を測ってみました。
思ったとおりです。高い方へ900Hzほどずれていました。PLL機ですから、この傾向は受信にも影響しているはずです。幸いこのリグのサービスマニュアルを持っていましたので、周波数を補正するトリマーの位置を探して、送信周波数をカウンタで測りながら誤差を追い込みました。ほぼ100Hz以内の誤差に追い込めたはずです。
TNCにつなぎなおしてみたところ、やはり的中です。
ナビトラモニターで見てみるとJF6YFU経由の信号をたくさんデコードしています。
kingゲート(こちらは自局のUIDIGIでデジピートした信号をネットへアップロードしている)でもYFU経由のパケットの増加を確認できました。
わずか、1KHzにも満たない周波数のずれがこれほど影響するとは思いませんでした。
そういえば、G3RUH方式で9,600bpsをやっていたころにリグのPLLをTXCOにするという記事があったことを思い出しました。
これで、もう1局のローカル(この局の信号はフルスケールで入感しています)のデジとあいまって確実なデジピートが可能になりそうです。

ウエザーステーション WMR100

以前から九州ナビトラのデータに混じってデジピートされてきているウエザーステーションのビーコンが気になっていました。
きのう、TM-D710で気象データを表示できる方法を試してみて、これは面白いと思い調べてみました。
オール九州掲示板で共同購入の呼びかけがあった3月から見ると円安で1,000円くらい高くなってますが、在庫はあるようです。
オール九州の掲示板で詳細(パケットに載せるための機器)をたずねてみたところJE6QJV牧野さんからレスが付き比較的簡単にできそうなことがわかりました。
ということで、注文してしまいました。
これです↓
http://www.diyna.com/ace-blog/2008/02/oregon_scientific.html
10日~2週間位で届くようなので梅雨明けを待って設置することにします。

2008年5月31日土曜日

GPSレシーバ Λ-100のナビトラ用への改造

楽天で注文したΛ-100が届いて、時間ができたのでナビトラ用に改造してみます。以前、オール九州カンファレンスHPの情報と掲示板でOMの指導で改造していますが、今回はもう少し本格的に改造してみました。

基本的な考え方はΛ-100の内部からTTLレベルのNMEAフォーマットデータを取り出し、RS232Cレベルへコンバートして外部へ取り出します。ここでオール九州HPの紹介記事では汎用NPNトランジスタでバッファして+5Vの振幅で外部へ取り出す方法が紹介されています。KENWOODのTM-D700やD710のGPS端子の入力電圧レベルに対する余裕があるようなのでOKだったようです。今回は本格的にRS232Cレベル変換ICでやります。今回使ったパーツはADM232AANという、MAX232コンパチICです。付加コンデンサが0.1μFと小さくて済むのでコンパクトに収めたい今回のような場合には最適です。(その代わりちょっと標準品よりお高いです)

それでは、準備にかかります。まず、Λ-100の裏面の2本のビスを外します。これだけでケースは開くのですが、上下に爪がありますので開けるにはコツがいりますが焦らずにゆっくり少しずつ開けていきます。上ぶたが外れたら、スイッチ用のパーツが外れてしまいますので、スポンジといっしょになくさないようにしておきます 。

次は、信号引き出し部を覆っている真鋳板のシールドを外します。6箇所ほどハンダ付けされていますが、60W以上の容量の大きなハンダごてとソルダ-スポイトがあれば簡単に外れます。シールドが外れるとICとその左右にリード線が出ています。今回の信号引き出し線は右側の4つ並んだポイントです。
使うのはこの中の緑色のリード線が接続されているポイントです。ここがTTLレベルで信号が出ているところです。試しにテスターで電圧を測ると3V前後で変化しているはずです。オシロで観測するとデジタルの波形が観測できます。

信号引き出しポイントを確認したところで、ADM232AANへの周辺パーツの取り付けです。といっても、積層セラミックコンデンサを5個取り付けるだけですが、何しろ狭いところに突っ込みますから、ICの足の間にうまく埋め込むように配置します。
さて、このICをどこに組み込むかですが、うまい具合に基板にGPSアンテナが取り付けられている部分の裏側にかなりスペースがありますので、ここに配置することにします。両面テープでICを固定して電源の5V(これは、5Vのレギュレータの足の部分から直接取ります)を配線して、232レベルの出力は先に加工しておいた引き出し用シールド線へ配線します。




信号の入力部分の配線はそのまま基板を取り出した状態だと長くなりすぎてBFですので、適当な長さのリード線をICに取り付けた後、基板を戻して先ほどの緑色のリード線の出ているポイントへ配線します。したがって将来メンテナンスをするときはまずこのリード線を外さないと基板は外せません。













配線ができたら、電源をつなぎ信号がきちんと出ているかテスターかオシロで確認します。今回はオシロで確認しましたが、±10V前後で振幅していることが確認できました。



さらに、この信号をPCのシリアルポートに入れてみてきちんと表示されるか確認します。今回はWin2000マシンのハイパーターミナルで確認しました。(NMEAフォーマットのデータは4,800bps、ノンパリティ、ストップビット1です)ここまでくれば90%以上完成です。シールド板の取り付けを忘れないようにしてください。ケースを閉じて、引き出したシールド線に2.5φのステレオミニプラグを取り付けて完成です。



今回の改造にはADM232AAN(263円)、積層セラミックコンデンサ(20円×5)、2.5φのステレオミニプラグ(168円)がかかっています。あと、Λ-100は楽天の中のショップで3,150円でした。(さらに、お店のキャンペーンで取締り機のGPS位置データを最新のものに書き換えてくれていました。とってもお得でした)ちょっと細かい工作部分もありますが、5,000円以内でナビトラ用のGPSレシーバが手に入るというのはすごくお得じゃないでしょうか。









愛車プリウスでのセッティング状態です。







←ココで購入しました。

2008年5月28日水曜日

kingゲートPC変更/Λ-100到着

きのうは更新をさぼってしまったので、まずきのうの分から更新します。
きのうはkingゲート用のPCからシステムをエコーリンク・ナビトラマップ用のPCに移し変えました。
これで、少しは省エネになったでしょうか。まだ、TNCとC450が実験定電圧電源なのでこれも、現行電源(ソーラー電源にするか思案中)につなぎ変えないといけないです。
これで、1台のノートPCでエコーリンク、ナビトラマップ、kingゲートと主要なアプリは稼動している事になった。さらにはSOFTスケルチや、動体監視カメラ、その他関連アプリが動いているの少々厳しくなってきたかな。この夏を越えられるかな?
そういえば、今日でエコーリンク運用1年目です。記念日です。
この1年でエコーリンクやらナビトラやらでVUのリグの周りがコードなんかで汚くなっているので、少し整理をしないといけないですなー。
ついでに、エコーリンク用のリグとしてC5750を利用しようかと考えてます。ムーブにナビトラ用に載せてたのですが、やはりデジピートができないことと430MHzのブースタ不良もあるのでTM-D700と交換しました。不良箇所もあるし、オークションで出品してもたいした金額が望めないから、家で有効利用したほうがいいのかなと思います。
時間ができたら、ナビトラのTNCの電源周りとかの整理といっしょに取り替えようと思います。

それから、今日は楽天のショップで注文していたΛ-100が到着しました。早速TTL→232cの変換部を作ろうかと思ったけど、時間が足りそうに無いので週末へ延期です。
先日のサトー電気で買ったADM232AANの説明書も印刷してあるのですぐにでもかかれます。ウズウズ。
ただ、ICを入れるスペースがあるのかちょっと不安です。トランジスタで5Vへの変換回路はうまく入ったけどどうかな?
今回も5Vで振るというので行くという手もあるのですが、でも、やっぱり、きちんと232Cのレベルへ変換しておいた方が精神衛生上いいですから、本格派でいきます。

2008年5月21日水曜日

TM-D710パネルFWアップデート

TM-D710の本体FWアップデートがあるらしいのですが、KENWOODに預けないといけないからやですね。
それに、あんまりナビトラに関係ない機能みたいだから、パネルだけのFWのアップデートをやってみました。
スマートビーコニングが今回の目的です。
あんまり時間が無いからじっくり検証してなですが、交差点を曲がって10mくらいでビーコンを出す感じです。
もう少し時間を掛けてみないとよくわからないですが、とりあえずナビトラマップで見るとそれなりにきれいな軌跡が出ているみたいなので、これでよしとします。

2008年5月20日火曜日

TM-D700

ヤフオクで落札したKENWOODのTM-D700が届きました。早速試験をしてみます。
パワーは2mが18W、70cmが16Wとまあまあの成績ですね。とりあえず、ナビトラモードにして431.00MHzを受信してみます。
自局のUIDIGIがデジピートする信号がデコードされているので動作確認終了です。
とりあえず、今日はここまでにします。
嫁さんのムーヴに搭載の予定ですが、現行のC5750+IPS-5000システムのうちIPS-5000を使うつもりなのでTTL→232レベルのコンバータを作る必要がありますね。
MAX232互換IC等をサトー電子へメールで注文したので、明日振込みをしてきます。