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2009年7月1日水曜日

コメットCA-52HB3(50MHzの3エレHB9CV)の調整(その2)

コメットCA-52HB3の調整方法についてJP1LRTさんから、インフォメーションをいただきました。
どうやら、コメット側の設計者が50MHzの運用実態を知らずに設計したようです。
それで、Ver2の取説ができたそうです。

ショートバーの位置が変更になっています。
ラジエータ側が530ミリ→270ミリ
リフレクタ側を310ミリ→420ミリ
これで、f0=51.5MHzでSWR=2以内の範囲が約3MHzという、ブロードな特性になるようです。

早速この情報に従って組みなおしてみました。銅線で延長したリードをはずしてラジエータは標準の長さに戻しました。
デフォルトのショートバーの位置では50.25MHzでSWR=1.5でした。そこでラジエータ側のショートバーを150ミリにしたところ、1.3まで落ちましたので、コンテストバンドでは1.2以下になっていると思われます。(今日はピコ6Sしか手元になかったので、50.150MHz~50.250MHzまでしか調べられませんでした)
これで安心してコンテストにQRVできます。
JP1LRTさん、貴重なインフォメーションありがとうございました。

2009年6月14日日曜日

コメットCA-52HB3(50MHzの3エレHB9CV)の調整

来週とばかり思い込んでいた大分コンテストは実は今日でした。
気がついたのが昨日。あわててアンテナの準備をしました。
先日調達しておいた50MHzの3エレHB9CV(コメットCA-52HB3)を組み立てました。
テストをしてみると、SWRが無限大です。よく取り説を見るとなんと、51.0MHzにチューニングされています。さらに、その状態ではSSB帯域ではSWRが3以上の狭帯域仕様です。
取り説の説明ではラジエータ側のショートバーで調整できるとのことですので、調整してみました。
ダメです。ショートバーがほとんどブーム位置にきてもSWRは下がりません。
ショートバーの位置をデフォルトに戻し、VX-8で送信周波数をスイープしてみるとなんとf0は52.5MHzあたりです。
これではいくらショートバーを動かしてもSSB帯に持っていけるはずはありません。
本当なら、ラジエータエレメントより一回り小さい径のアルミパイプをつないで延長するのですが、時間がありませんので、2ミリφの銅線を継ぎ足してみました。
52.5MHz→50.3MHzですので約4.5ミリ延長してみました。
こんどは、ショートバーをデフォルトより約10センチ内側に持っていったところでSWRが1.3程度まで下がったので今回はこれで良しとしました。
今回はアンテナが約3mHなので地面の影響が出ているとは思いますが、テストしてみてよかったです。
現地でこれだったらまったくお手上げでした。
肝心の飛びはまあまあです。今日はコンディションが良くなかったのではっきりわかりませんが、サイドやバックの切れは移動運用にはちょうどいい感じです。
これで、来月頭の6m&DownコンテストにQRVしようと思います

2009年6月7日日曜日

HFアンテナの修理

最近、APRSにかまけてHFにまったく出ていなかったのですが、21MHzのコンディションがいいようなので出ようとすると、リニアアンプがプロテクトされてしまいました。
変だと思いアンテナのSWRを測ると3オーバーです。
念のために14MHzと28MHzもはかると同じくSWRは3オーバーです。
アンテナはナガラのTA-351という3エレ(28MHzは4エレ)というトライバンドアンテナです。
結構信号は聞こえていますので、どちらかの給電線の断線の可能性が大です。

今日は朝からいいお天気なのでエレベーターをダウンしてチェックしてみました。
思ったとおりです。
バランからエレメントへいくリード線が切れていました。
正確にいうとリード線ではなく、接続用のラグが破断していました。
なんで、こんなところが?という場所です。設置してから15年くらいですが、破断するようなパーツではないと思うのですが、不思議です。

早速ホームセンターに行って同径のラグを買ってきて取り替えました。念のため、切れていないほうのリード線も交換しました。
これで、全バンドSWR=1.5以下となりました。

そうそう、ラジエータを止めてある6φ位のビスがかなり緩んでいました。
これを放置しておくと大変な事故になるところでした。
今回はこのチェックができたことを思うと不幸中の幸いでした。