2010年3月7日日曜日

西日本ハムフェアに行って来ました

本日、熊本県有明町で開催された「西日本ハムフェア」に行って来ました。
前日体調が思わしくなかったのですが、行って正解でした。
エコーリンクのオール九州カンファレンスの皆さんやAPRS Q-NETの皆さんとたくさんアイボールができました。
それと、ジャンクあさりも目当てだったのですが、少し行く時間が遅くなりめぼしいものはなくなってしまっていました。
とりあえず、今回の収穫は、150MHzのパワーモジュールと特性不明のフェライトコアとLEDのネームプレートです。
パワーモジュールはそのうちハンディ機のブースタでも作ってみようと思います。
フェライトコアはノイズフィルタか、運がよければバランになるかもしれません。
LEDネームプレートはQ-NETのブースで販売していたのですが、去年もほしかったのですが、買わずじまいだったので、ことしは一番に買いました。
ネームタグに名刺を入れているのですが、それに入れるとちょうどいい感じです。

2010年2月20日土曜日

TM-D710のTNCエラー

先日、TM-D710の電源を入れるとすぐに消えるはずの「Opening TNC」のメッセージが消えずにしばらくすると「TNC ERROR」のメッセージがでて、ESC以外のキーを受け付けなくなってしまいました。
電源を何度も入れなおしても同じです。TNCが動作していない状態になってしまいます。
この状態からパネル右下のTNCキーを押すと「Opening TNC」のメッセージが消えずに「TNC ERROR」となってしまいます。
しかたがないので、フルリセットをしてみました。
しかし、フルリセットでも症状は変わりませんでした。
ここで、サービスステーション送りだなと判断してテストを中断しました。
ところが翌日、電源を入れてみると「Opening TNC」が表示されてすぐに消えるではありませんか。
早速、メモリー管理ソフトのMCP-2Aでバックアップしていた環境を書き戻してみました。すると、何の問題もなく動き始めました。
原因は不明ですが、とりあえずサービスステーション送りにならなかったということで良しとします。

2010年2月14日日曜日

TinyTrak4で9600bps受信テスト(その2)

旧式のRigのIFから受信信号を取り出すことに失敗しましたので、9600と1200bpsのI-gateに使っているTM-D700を一時I-gateからはずして、データ端子での実験をしてみました。
データ端子のPR9という端子が9600bps用ですので、ここにつないで見ました。
オシロスコープで波形を見ると今までの旧式Rigのものより若干振幅が大きいようですが、基本的には変わりがないように思えました。
早速、TT4につないで試したのですが、最初のうちはやはりデコードしませんでした。
やっぱりだめなのかなーと思い、RXAMPのパラメータを3まで下げてみました。
すると、デコードをし始めました。試しにデフォルトの12に戻すとデコードしません。
やはり信号レベルの問題も関係するようです。
http://www.mods.dkからTM-D700の回路図をDLしてデータ端子の接続がどうなっているかを確かめてみました。
回路図によると、9600bpsの端子にはTrによる1段アンプが、1200bpsの端子には2段のアンプが入っていました。
これをまねれば古いRigでも受信できるようになるかもしれません。
TT4のRXAMPでは増幅すると波形が歪んでしまうのかもしれません。TT4に入る前に増幅したほうがいいのかもしれません。
今後の課題としたいと思います。

2010年2月13日土曜日

TinyTrak4で9600bps受信テスト

現在のTT4のAlpha v0.61では9600bpsの受信ができるのですが、実験しようと思うのですが、残念なことにデータ端子がついているRigに空きがありません。TM-D700とTM-D710がありますが、いずれも車に取り付けたりI-gateを運用中ではずして実験ができません。
そこで、昔G3RUHモデム(同じく9600bpsのモデムです)で遊んでいたころのRigの改造方法で試してみました。
方法は簡単で、RigのIF出力のICのピンから直接信号を取り出す方法です。
手持ちにTW-4100とTM-721がありましたので、試してみました。
TA-7761、MC3361DというICの9番ピンから入力すればよいのです。
ところが、どちらのRigもデコードしてくれません。オシロスコープで波形を見るとちゃんと出ているみたいなのですが、だめです。
TT4につないだだけで、DCDランプが点灯してしまいます。
RXAMPコマンドでDCDが瞬くくらいのレベルにすることはできますが、信号が入ってもDCDが点滅しません。もちろん、デコードもしません。
レベルだけの問題ではないような気がしますが、原因がわかりません。
TT4側は普通はSPをつける端子にIFからの信号を直接入れているのですが、ここに一工夫必要なのかもしれません。(もちろんDEC96コマンドはtrueにしています)
いずれにしても、今回はここで実験失敗で終了とします。
Netで調査することにします。

TinyTrak4 alpha0.60でTraker(その2)

3週間ほど前にTT4のファームウエアがAlpha v0.61にUPしていました。
早速本日テストをして見ました。
基本的にはバグフィックスのようですが、GUI Config programの方もバージョンアップしていました。
Alpha v0.61では書き込みができなかった、位置情報送信のインターバルと、smart beaconingの書き込みができるようになっていました。
さらに、commsのタブの中に設定のディスクへの書き込み、読み込みのボタンが追加されていました。
この点だけでも、このツールの使いごこちがずいぶんあがりました。

2010年1月16日土曜日

TinyTrak4 alpha0.60でTraker

TinyTrak4のファームウエア(tt4 alpha v0.60)でTNCがうまく動きましたので、今度は同じファームウエアでTrakerの実験をやってみました。
コマンドの設定はターミナルソフトではなくTinyTrak4 Alpha Config v0.60.exeというGUI Config programツールが公開されていますので、これを使いました。
GUIのソフトですのでなんとなく眺めていれば使い方はわかると思います。
基本的なパラメータはデフォルトで入っています。
コールサインやスマートビーコンなどの基本的な項目を入力してCommsでTT4に書き込みます。
これでOKです。インターフェースのD-subコネクタのピンはTT3Plusと同じですので、モービルのTT3Plusと交換して近所を走ってみました。
ところが、まったく軌跡が記録されてませんでした。
この日は、なぞのままあきらめました。

今日、時間ができたので再び挑戦してみました。
結論から言いますと、GUI Config programで設定したPosition Reporting RateとSmartBeaconingの値がTT4に保存されないことが判明しました。
デフォルトではPosition Reporting Rateは0でSmartBeaconingも無効なので、位置情報が送信されなかったようです。
そこで、前回使ったTeraTermで直接コマンドを入力して、PPERIOD(位置情報の送信間隔)をコマンドで入れてあげるとその間隔で位置情報が送信されるようになりました。
また、SBENをtrueにするとSmartBeaconingも有効になりました。
この状態でGUI Config programでconfigを読み出すとそれぞれの値が読み出されます。
どうも、GUI Config programのバグではないかと思います。
今度は、きれいな軌跡を描いてくれました。SmartBeaconingを有効にしています。(緑色の軌跡がTT4、赤が9600bpsのTM-D710です)

今回利用したGUI Config programは設定情報をファイルとして保存する方法がありません。TT4に書き込んだ内容を読み込むことによって前回作業した内容を再現します。したがって、このあと、ファームウエアがVerUpした場合は今回設定した内容が失われてしまうわけです。変更した部分のメモを取っておく必要があります。
今回のバグの修正とともにファイルでの保存が可能なように改善が待たれます。

さて、Trakerの検証もできましたので、次は9600bpsの受信の実験をしてみようと思います。

2010年1月11日月曜日

TinyTrak4の組み立て

ちょっとUpが遅くなってしまいましたが、お正月休みを利用して円高に乗じて購入しておいたTinyTrak4(以下TT4)を組み立てました。(円高のおかげで、1台送料こみで6,500円!)
TinyTrak3Plusよりも部品数が多いので少し大変でしたが、マニュアル(英文)に組み立て順序が書いてありますので、それほど難しくはありません。さらに、英語が不安な方はJM7MUUさんのHPにFBな日本語訳のページがあります。
完成して電源を入れると4つのLEDがナイトライダーの「ナイト2000」のような点滅を始めます。これで動作していることが確認できます。
TT4はTT3と違い初期状態ではファームウエアがインストールされていません。
ファームウエアを書き込むために、以前はバイナリファイルを転送できる通信ソフトを使用するようになっていましたが、現在は専用の書き込みツールがByonicsのHPにあります。
今回は最新のFWである、tt4_alpha_v0.60をインストールしてみました。
このFWはTNC(TEXTモードとKISSモード)とTrakerモードを切り替えて使うことができるようです。
まず、KISSモードでUI-VIEW32で使ってみます。
ここでKISSモードにするためにはJM7MUUさんの紹介のTeraTermを使いました、電源を入れてESCを3回押すとオプションモードに入ります。
ここで”modea kiss"とするとKISSモードになります。
(後日気がついたのですが、このモード変更も専用ツール(TinyTrak4 Alpha Config v0.60.zip)が出ています。また後日紹介します。)
そうそう、TT4とPCをつなぐのはTT3+と同様にクロスケーブルでなければなりません。要注意です。
UI-VIEW32を起動して、radio側にハンディ機を取り付けて動作確認をしてみました
まったく問題なく、I-gateのUI-VIEW32とメッセージの交換ができました。
現在は1200bpsで実験していますが、このFWは9600bpsの受信(送信はまだだそうです)ができるので、近いうちに9600bpsの実験もしてみようと思います。