2008年9月3日水曜日

APRS WXステーション

先週からAPRSのWXステーションとしてインターネットのサーバーへ気象データを流し始めました。
APRS自体はナビトラを始めるころにいろいろとネットで調べているときに見て興味を持っていましたが、とりあえず設備がナビトラと共用できないので運用を見送っていました。
今回、ALL九州掲示板でWXステーションの運用開始の投稿を見て少し検討してみたところ、現行のシステムでもデータ送信が可能なことがわかったのではじめました。
考えてみれば当たり前で、九州のみで送信している431.00MHzのナビトラの周波数でのデータ送信もAPRSそのものだったのです。
本当は、九州の周波数である144.66MHzでの送信もやってみたいのですが、残念ながら現在は大分県内にはデジピータがないようで、福岡県内のデジピータを使うしかないようです。
144MHzのアンテナはエコーリンクに使っているのでサブアンテナではちょっと福岡までは無理だと思います。
当分の間はAPRS-ISへデータ送信を続けたいと思います。
情報はaprs.fiで見ることができます。IDはニックネームでも何でもよいようです。
なかなか面白いシステムです。

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