2009年4月17日金曜日

UPSの誤動作

今朝、出勤前に2階のシャックからUPSの動作する「ピッ!」という音が聞こえました。
漏電ブレーカーは下りてないので急いで見に行くと、バックアップ動作を1,2分ごとに繰り返していました。
バックアップ電源に切り替わって5秒ほどでAC電源に切り替わっていました。
出勤前なのでとりあえずそのままにして出勤しました。
夕方帰宅してPCを見ると、再起動した形跡がありました。どうやら誤動作のあと、ACに切り替わらずにバッテリーが消耗してしまったようです。
とりあえず、そのとき見る限りでは正常に動いているようなのでそのままにしましたが、夕食を食べているとまた「ピッ!」という音がしました。
2階へいってみると朝と同じ状態になっていました。
よく観察していると、APRSの送信(144.66MHz 10W)とすべてではないですが同期しているようでした。
設置状態を良く見るとGPからシャックに降りてきている同軸を144、430、1,200MHzに分けているトリプレクサーがUPSの真横にあります。
もしかすると回り込みかと想像し、UPSをトリプレクサーから15センチほど離してみました。
すると、ぴたりと誤動作がおさまりました。やはり、業務用と違いプラスチックケースに入っているのでシールドが甘いのでしょうか。
とりあえず、いまのところ「ピッ!」という動作音は聞こえてきていませんので、明日・あさっての休みを利用して様子を見てみようと思います。

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