2009年6月19日金曜日

エコーリンクノード周波数変更

3月末のバンドプランの変更によって、APRSとエコーリンクの同居ができなくなり、エコーリンク側を430MHz帯へQSYを余儀なくされていました。
本日、計画している準備ができましたので、エコーリンクのノードの周波数を144.52MHzへQSYしました。

APRSの山岳デジピータ(JG6YCZ-3)が稼動して1ヶ月たち安定動作が確認できています。
このデジピータからの強力な信号を受信してI-Gateでインターネットへフィードすることで、自局のエコーリンクノード(144.52MHz)のかぶりから逃げることができています。
また、I-Gate側のRigに144.52MHzに同調させたノッチフィルタをつけました。
144.52MHzに対して約9dbのマージンを稼いでいます。
この状態でエコーリンクのノードが送信中でもかろうじてスケルチがオープンするくらいのかぶりですんでいます。

しばらくはこの状態で様子を見てみようと思います。

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