書店で何気なく今月号のCQ誌をみていると、シェアウエアでVX-8に対応したメモリー管理ソフトがリリースされているということです。
G4HFQさんのHPでFTBVX8というソフトです。
CQ誌はその他にも作りたい参考記事がのっていましたので久しぶりに買って帰りました。
ネットの情報も探ってみると、VX-8はメモリー管理にマイクプラグの中のGPSの入出力ピンを利用するようです。
VX-8はマイクピンも防水ですから特殊なものを使っています。
早速いつものCQオームさんにオプションのマイクケーブルCT-M11を注文しました。
今日、CT-M11が届いたので早速これまでVX-6でメモリー管理に使っていたRS-232C変換ケーブルで試してみました。
結果はNGでした。
瞬間、データを受けはじめるような挙動をするのですが、「Nothing was read」という画面が出てすぐに読み込みが終了してしまいます。
念のためにComポートの検索をするとケーブルをつないでいるポートで意味ありげなコードを検出します。
結局は原因不明なのですが、この手のインターフェースにありがちなスレッショルドレベルのわずかな違いかもしれません。
しかたがないので成功例である、CQ誌にも載っているJG1OGSさんのHPに紹介のあるTTL←→USBの変換ユニット(TTL-232-3V3)を注文することにしました。
これが届いたらまたチャレンジしてみようと思います。
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