今回は、root権奪取についてまとめてみます。
本当はrootをとることは将来のOSのアップデートの障害になるのでやりたくなかったのですが、結論から述べると職場の先輩からの情報でrootをとっても現行のKeisできちんとオリジナルOSとして認識してくれることがわかったのでやってみる決心がつきました。
Odinというツールを利用して、「CF-Root-TAB7_XX_OXA_JQ1-v3.3-CWM3RFS.tar」というファイルを書き換えるだけです。
ツールを起動して必要なファイルを選択して、チェックボックスのチェックの確認をします。準備ができたらギャラタブ電源スイッチとVOL-を同時に押してダウンロードモードにします。
ここでギャラタブをつなぐと仮想COMポートで認識します。
スタートボタンを押すとあっという間に処理が終了してギャラタブが再起動します。
アプリの一覧にドクロのドロイド君のアイコンととちょっとおどろおどろしいアイコンが2つできます。
ここで念のために先輩の言うようにKeisで最新のファームウエアとして認められるかチェックしてみます。
すると、ちゃんと最新のOSである旨のメッセージが表示されます。
これで、少なくともrootをとっていてももう1回はOSのアップデートをすることができるわけです。
職場の先輩のおかげです。まさに人柱様さまです。
rootをとったあとは高解像度化とテザリングを試してみました。
ここらは他の方のHPやブログにも詳しいので省略します。
ほんとにこのギャラタブはいい端末です。
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