2008年5月21日水曜日

TM-D700(その2)

今日は大腸検査で年休です。
昼2時からの検査なので、空き時間にTM-D700の設定とGPS関係のバラックテストを行いました。
コントロールパネルからこつこつと設定したんですが、設定ってメモリー管理ソフトMCP-D700でできるんですね。ソフトでやれば簡単だったのに...
GPSレシーバはC-5750の時に使ってたIPS-5000が使えるのでラッキーです。TM-D700の設定でIPSにして準備OKです。
TTL→RS232Cレベルコンバータは前にIPS-5000をヤフオクで入手したときにおまけで付いていたコンバータユニット(MAX232で構成されている)をとりあえず使ってみました。本格セッティングのときは今日サトー電気に注文したMAX232コンパチICで組む予定です。
バラックできちんと送受信、ビーコンを出していたので、C5750を外してムーブに仮設置してみました。ケーブルが長すぎたり電源をシガーから取ったりしてるのでここのところは時間を取ってきちんと設置し直さないといけないです。
走ってみたかったのですが、なぜか先日車検に出してからブレーキから異音がするので、明日再点検の予定です。ということで、命が惜しいので今日はやりません。
それにしても、IPS-5000の衛星をつかむまでの時間が長いのには閉口しますね。
昔、KENWOODのナビを始めてつけたとき(もう10年くらいまえかな?)はこんな感じだったですね。
電源ONから1分近くかかって衛星をつかむから、もうそのときは結構走ってます。
プリウスでTM-D710に使っているのλ-100(製造は4,5年位前?)は長くても20秒くらいだからこの5,6年でずいぶん性能がよくなってると感じます。
さて、明日のムーブの再点検が終わってからのテスト走行が楽しみです。

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