2009年8月2日日曜日

VX-8メモリー管理ソフト(FTBVX8)その2

VX-6用の通信ケーブルがうまくいかないのがどうしても気になるので、いろいろ考えていたところ、ふと、ケーブルを挿しているUSBポートが時々不安定になることを思い出しました。
VX-6用の通信ケーブルはRS232CなのでUSB-シリアル変換ケーブルでUSBへ変換しています。
それを挿しているUSBポートがこのところ時々不具合がでていて、具体的にはUSBマウスに2ポートのUSBハブがついているものを使っているのですが、これにメモリーカードリーダーを挿すとカードリーダーに電源が入らない症状が出るのです。
そんなときは、マウスをハブごと一度抜いてもう一度挿すとうまくいくのです。
もしかするとこれかもと思い、一度マウスを抜いて挿しなおしてみました。
これが大当たりでした。何の問題もなくVX-8のメモリーを読み始めました。

注文しているTTL-USB変換ユニット(TTL-232-3V3)をキャンセルしたいと思います。
幸いなことに、注文した会社は土日が休みなので、月曜日の朝一にコールセンターへキャンセルの電話を入れれば間に合いそうです。

VX-6用のコードでOKなのがわかりましたので、FTBVX8を購入することにしました。
G4HFQさんHPから購入用のページにいけるのですが、決済がPlimusという聞いたことのないものだったのでちょっと怖かったです。
ネットで調べると大手のようなので安心しました。
カードで決済するとすぐにレジストレーションコードがメールで送られてきました。
これでVX-8へ書込みができるようになります。

FTBVX8は膨大なVX-8の環境設定もできるようですが、何しろ日本語でも理解できない機能がたくさんあるので英語だと苦労しそうです。
まあ、わかるところから少しずつやって行こうと思います。
それに、待っていればどなたかが日本語パッチを作ってくれるのではないかと期待しています。
さらに、バージョンアップで2バイト文字のサポートも期待しています。

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