2009年3月3日火曜日

TinyTrack3Plus使用感

今日は雨が降っていたので、職場に歩いていきました。(いつもは自転車です)
かばんの中には当然、TT3+とVX-6を入れていきました。
ここで少しトラブルが。無造作にかばんの中にTT3+とVX-6を入れたせいか、回り込みで誤動作を起こしたようで、TT3+が送受信の動作を繰り返すのです。(VX-6は送信はしていませんでした。)GPSモジュールもロック表示をしていません。
電源を何回か入れなおすと動作をはじめましたので、家をでました。GPSの受信状況チェックもかねてGPSモジュールはかばんの外に出しておきました。
約10分間の通勤時間の中で3回ほどハングアップして電源を入れなおすことになりました。おかげで遅刻寸前でした(^_^;;

ためしに職場で窓際においてテストしてみるとちゃんと動作します。
やはりVX-6のアンテナがGPSモジュールかTT3+本体に近いと回り込むようです。
仕事中ですので、回りこみの個所の追い込みはしませんでした。

帰宅時はかばんの中でVX-6とTT3+とGPSモジュールがそれぞれ最大の距離をおくように配置して、かつ、VX-6のパワーを最小してみました。
今度は帰宅するまでGPSのロックが外れることはありませんでした。aprs.fiで見るときれいなルートが表示されていました。

シャックにTT3+とVX-6持ち込みアンテナをTT3+やGPSモジュール、そのコードに近づけて電源を入れるテストをやってみました。
やはり、TT3+の近くで電波を出すと誤動作をします。
ためしにGPSモジュールからのケーブルのTT3+に近い側にフェライトコアをいれると誤動作を起こさないようになりました。
まだ、完全ではないと思いますが、これでしばらく様子を見たいと思います。

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