2008年6月24日火曜日

エコーリンクのAF調整

エコーリンク用のRigを交換したので、AFレベル、特にネットへの送信側の調整中です。なかなか、コレというところに落ち着きません。というのも、ボリュームの位置がすごくシビアなのです。
Rig側のAFボリュームもかなり絞った状態ですし、PCのマイクボリュームも今までのハンディ機よりもさらに絞った状態(1/10位)です。
こんなときはPCのマイクのプロパティに+20デシベルのアンプが入ってる(表示は「ブースタ」と書いている)ことがあるのですが、私のPCの表示は「AGC」というチェックボックスが同じような位置にあります。
最初はAGCなので読んで字のごとくレベルを一定にする機能だと思っていたのですが、ためしにチェックをはずしてみると、両ボリュームもマージンがぐっと増えたのです。
そうです、AGCと書いていますが、結局はアンプだったのです。
これで、PC側のマイク入力のボリュームは5/10位、Rig側ボリュームも9時の位置程度とシビアな調整域を出たようです。
音質も心持すっきりしたような気がします。
今日はあまり時間がなかったので、シビアな追い込みはしていませんが、じっくり構えて調整していこうと思います。
エコーリンクのAF調整がシビアで困っている方はもう一度PCのマイクのプロパティをチェックされることをお勧めします。

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