2008年6月7日土曜日

PSK31

今日は病院に行く日なので、帰ってきてから午後3時ごろからデジタルQSOパーティーに参加してみました。
準備していたHALPSK31を起動して7MHzを聞いてみると、でてますでてます、PSK31独特の笛を吹くような信号です。
早速ゼロインしようとするのですが、たくさんの局が出ていてなかなか調子をつかめません。
チューニングの勘をつかむだけで30分くらいかかってしまいました。
いよいよ、準備ができてコールをしてみますが、一向にコールバックがありません。他のリグでモニタしても別に過変調なんかではないですし、ALCも振れないところまでレベルを絞っています。
しかたがないので、こんどはCQを出してみました。これも一向に呼ばれません。
しげしげとリグを見るとなんとritがオンになっていて200Hzもずれているではありませんか。呼んだときは単なる空振りだったからいいですが、CQを出したときは呼んでいただいたかも?
とりあえず、ritを切ってからはコールバックがありました。
こんどは、HALPSK31の使い方がいまひとつつかめず、要領の悪いQSOになってしまいました。
とりあえず、マクロ(定型文)をいくつか作りながらカットアンドトライするしかないようです。
まあ、速度が遅いのでキーボードから直接打ってもバッファがあるので、スムーズなQSOにはなってくれます。
今日のところは5局のQSOでやめました。デジタルQSOパーティーを利用してボチボチやってみたいと思います。
それにしてもPSK31のソフトっていっぱいあるんですね。QSOの最中にもソフト名をIDの中に入れている方もいるので参考に調べてみました。
これまた、ボチボチ試しながらやってみますが、とりあえずHALPSK31はハムログとの連携ができますからしばらく使っていきたいと思います。

0 件のコメント: