2008年6月18日水曜日

デジピータ用リグのfズレ

UI-DIGIでナビトラデータをデジピートし始めてからずっと気になっていたのですが、両子山の広域デジピータJF6YFUの信号のデコード率が信号強度の割に悪いことです。
Sが振っているのにスケルチオープンをあらわすBUSYランプが瞬いたり、全くつかなかったりすることが多いのです。結構距離があるのでマルチパスかなとあきらめていたのですが、ふと、リグのfズレではないかと思い始めました。
今日、時間があったので、リグを工作ベンチへ移し、周波数を校正したfカウンタでリグの送信周波数を測ってみました。
思ったとおりです。高い方へ900Hzほどずれていました。PLL機ですから、この傾向は受信にも影響しているはずです。幸いこのリグのサービスマニュアルを持っていましたので、周波数を補正するトリマーの位置を探して、送信周波数をカウンタで測りながら誤差を追い込みました。ほぼ100Hz以内の誤差に追い込めたはずです。
TNCにつなぎなおしてみたところ、やはり的中です。
ナビトラモニターで見てみるとJF6YFU経由の信号をたくさんデコードしています。
kingゲート(こちらは自局のUIDIGIでデジピートした信号をネットへアップロードしている)でもYFU経由のパケットの増加を確認できました。
わずか、1KHzにも満たない周波数のずれがこれほど影響するとは思いませんでした。
そういえば、G3RUH方式で9,600bpsをやっていたころにリグのPLLをTXCOにするという記事があったことを思い出しました。
これで、もう1局のローカル(この局の信号はフルスケールで入感しています)のデジとあいまって確実なデジピートが可能になりそうです。

2 件のコメント:

りっぷる さんのコメント...

自己レスです。
今日はコンディションでしょうか、両子山デジピータの信号が極端に弱いです。
良好なときはSが7くらい振っていたのですが、今日は1以下です。
よって、デコードせずにローカルのデジピータ経由でデコードしています。
なかなか、山岳反射は難しいです。

りっぷる さんのコメント...

一晩経過したらかなり良くなりました。
やっぱりコンディションですねぇ